
Point 1
充実した英語カリキュラム

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英語を深く学ぶために、この大学が適しているなと思います。様々な側面から、言語学だったり、文学だったり、心理学だったり、そういう面から、英語へどうやってアプローチしていくということができて、自分にはすごくプラスになったと思います。

甲斐 旭
Class of '16Point 2 幅広い専門分野の選択肢と充実した教授陣
英語学、イギリス文学、アメリカ文学、英語教育学、比較文学、心理学等
[2021年3月現在]
Point 3
留学制度
モンタナ州立大学 ビリングス校
(アメリカ)
学習する言語:英語
交換留学:9ヶ月間
短期研修:3週間


祥明大學校(韓国)
学習する言語:韓国語
交換留学:1年間
短期研修:8日間
Point 4
就職

ANA福岡空港株式会社
伊藤 彩子
2014年3月文学部英語英米文学科卒業
グローバル化が進む世界で働くにあたって英語でなく英語以外の言語や文化・文学も学びたいという考えから、熊本県立大学の英語英米文学科に進学することを決めました。
在学中は興味のある文学や関連する分野を幅広く学ぶことができ、またイギリスへの1ヶ月研修でイギリス文化・文学・歴史に関心を抱くようになりました。ロマン詩人ジョン・キーツが特に印象に残った為、卒業論文の題材として彼の作品”To Autumn”「秋に寄せて」を中心に英語で論じました。自分が興味を持ったことを追求し、先生と学生がお互いの意見を率直に出しあうことのできる雰囲気がこの大学に整っていました。
現在は福岡空港でカウンター業務や出発・到着業務を行っており、常に的確かつ迅速に対応できるよう安全運航に努めています。お客様のご要望を正確に汲み取り対応することで、日々たくさんの「ありがとう」のお言葉をいただいています。在学中に身についた“自分の意見を周囲に発信する力”はこの仕事で特に役に立っています。熊本県立大学は皆さん一人ひとりの学ぶ姿勢を大切にしています。皆さんの中にある漠然としたものが明確な形を成すまで先生方や仲間と一緒に追い求めてみませんか。
県大が就職にどのように役に立ったかというと、1年生と2年生の時に、4つの外国語から選べて、私が中国語を取りました。今度から働く会社の社長が、そのうち外国人の販売客を視野に入れてて、中国語もちょっと触れる機会があったので、スタートラインが早めになっていいことかなと思います。
